目次
上弦の参の鬼
猗窩座は十二鬼月の上弦の参。十二鬼月の中でもNo.3の実力者となる。上弦の鬼らしく高い再生力を有し、最終的には頚の弱点も克服し、鬼の中でも特異の存在となった。
血鬼術 破壊殺
身体強化をしながら徒手空拳を繰り出すという非常にシンプルな血鬼術だが、上弦の鬼の身体能力に鍛え抜かれた武術が合わさることで、痣を発現させた柱でも対応不可の域となる。終式 青銀乱残光は全方位に100発の乱れ打ちを繰り出すもはや回避不能の攻撃で、近接オンリーではなく空式は衝撃波による中距離攻撃が可能。羅針を発動することで相手の闘気を感知し正確に動きを読めことができるようになり、そこに猗窩座の身体能力と技量が加わることで、人体の急所をまるで磁石に吸い寄せられるように的確に狙う戦いを実現できる。
柱を倒している
作中では柱の杏寿郎と交戦。杏寿郎を圧倒していた。加えて、50年前に当時の水の柱も倒している。柱単独では太刀打ちできないほどの強さ。
炭治郎・冨岡義勇に敗北
作中では柱の冨岡義勇と「柱に近い域にいる」と称された炭治郎と交戦し敗北している。結果的には敗れたが、自死を選んだゆえの敗北だったので、実際は炭治郎・冨岡相手にも負けてはいなかっただろう。
評価
上弦の参ということで、十二鬼月No.3の実力者。血鬼術の破壊殺は身体強化をしながらの徒手空拳というシンプルなものだが、上弦の鬼の身体能力に鍛え抜かれた武術が合わさることで、痣を発現させた柱でも手に負えないほど圧倒的なものとなる。作中では炭治郎・冨岡に敗れたが、自死を選んだゆえの敗北であり、実際はあの二人相手にも負けてはいなかっただろう。過去に柱を何人も倒しており、柱単独では到底敵わないほどに強い。上弦の弐の童磨と同格のS評価とした。
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