目次
柱の一角
甘露寺は恋柱で柱の一角を務める。なので、鬼殺隊の中でもトップクラスの実力者となる。痣も発現させているが、透き通る世界・赫刀といった他至高の領域の技は会得できていないので、それらを発現させている柱には劣ると思われる。
筋肉の密度が常人の8倍の特殊体質
筋肉の密度が常人の8倍ある特殊体質を有する。なので、女性と言えど膂力は男の柱にも引けを取らず、柱内の腕相撲でも6位に位置していてる。この筋肉は防御にも活き、憎珀天が「今の攻撃を喰らって尚肉の形を保っているとは」と言うほどの威力の狂圧鳴波を直撃しても無事だった。
恋の呼吸の使い手
扱う呼吸は恋の呼吸。極めて薄く、しなるほど柔い特殊形状の日輪刀に甘露寺の筋肉の柔さと関節の可動域の広さが加わり、まるで新体操かのごときアクロバティックな型を実現している。縦横無尽に宙を舞いながら変幻自在の攻撃が可能で、その速度は極めて速く、音柱の宇髄天元の攻撃速度をも上回る。
半天狗に勝利
作中では上弦の肆、半天狗と交戦。炭治郎、玄弥との共闘の末勝利している。しかも、半天狗の最強形態である憎珀天と戦い、炭治郎が本体を倒すまでの間一人で足止めし続けた。さすがに終始押されていたが、単独で上弦の鬼を止めているだけでその実力はうかがえる。
評価
柱ということで、鬼殺隊の中でもトップクラスの実力者となり、さらに痣まで発現させている。透き通る世界・赫刀を発現させている柱よりは劣ると思われるが、上弦の肆、半天狗の最強形態憎珀天を単独で足止めすると作中での活躍も見事なもの。透き通る世界・赫刀まで発現させた実弥・伊黒らよりは下のC評価とした。
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