目次
下弦の伍の鬼
累は十二鬼月下弦の伍の鬼。十二鬼月ということで、それ以下の鬼より強いのは確実である。
糸を操る血鬼術
手から出した糸を自在に操る血鬼術を扱う。鋼鉄並みの硬度を誇り、相手を切り刻む鋭い刃にもなれば、日輪刀をも防ぐ盾にもなる攻防一体の能力となっている。並みの隊士であれば一瞬でバラバラに切り刻めるほどの鋭さを誇り、これを中距離から自由自在に飛ばしてくるので能力としてはかなり厄介。柱レベルでないと苦戦必至だろう。
冨岡義勇に敗北
作中では炭治郎と交戦。頚を斬られる寸前まで追い詰められるが、自ら頚を切り飛ばすことで防ぎ、炭治郎にとどめを刺せる状態まで追い込んでいた。なので、当時の炭治郎よりは強かったであろう。ただ、そこに駆けつけた冨岡には手も足も出ずやられていた。なので、柱レベルには到底及ばない実力と思われる。
評価
十二鬼月下弦の伍ということで、十二鬼月以下の鬼よりは強いだろう。ただ、冨岡には手も足も出ずやられていたので、柱には到底及ばない実力と思われる。魘夢以外の下弦の鬼との実力差を比べようがないので、まとめて同じF評価とした。
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