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最強の消防官
作中でも「最強の消防官」と称される味方側最強キャラ。炎を操作する第二世代の能力と発火できる第三世代の能力を併せ持つ煉合消防官。この煉合消防官は作中唯一であり、それも紅丸の格の違いを表している。
半径十三尺二寸すべての発火能力を支配できる
「あらゆる炎が紅丸の味方をする」と評されるほど炎の扱いに長け、半径十三尺二寸(約4m)すべての発火能力を支配できる。つまり、紅丸の周囲半径4mに入るとあらゆる発火能力を封じられてしまう。この作品において発火能力は強さの根幹となる力で、それを完全に封じられるというのは最強の能力と言っていい。
自身のドッペルゲンガーをも瞬殺
作中では自身のドッペルゲンガーと対決。皇国の人間が紅丸に対して持つ「最強」のイメージが具現化した存在であり、地球を覆う規模の日輪を発現させる文句なしの最強だったが、それを瞬殺してみせた。どうやら全人類が思い描く「最強」のイメージも圧倒的に上回るほどの強さだったようで、作中に描かれ方がもう最強である。
評価
作中でも「最強の消防官」と称される味方側の最強キャラ。能力も「半径十三尺二寸(約4m)すべての発火能力を支配できる」とかいう、基本的に発火能力しかないこの世界において反則的な能力となっている。地球規模の攻撃を繰り出す自身のドッペルゲンガーを瞬殺し、「全人類が思い描く最強をも圧倒する」という半端ではない描かれ方がされている。森羅万象マンや絶望聖女といった「神」と評されるキャラたちを除ければ作中最強キャラとなるだろう。同じく敵側の最強キャラドラゴンとはほぼ戦闘がなかったのでどちらが強いかはわからないが、描写的に同格といったところか。
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